お祝い　初節句祝い

初節句は女の子の場合は3月3日、桃には邪気を払うとの故事にならい「桃の節句」と呼ばれます。男の子の場合は、5月5日に端午の節句として初節句をお祝いします。
「桃の節句」の行事は平安時代から、「端午の節句」は鎌倉時代から始まり、どちらも江戸時代には庶民にも広まってきました。女の子の初節句は妻の実家が「雛飾り」を、男の子の初節句は夫の実家が「鯉のぼり」や「鎧飾りや五月人形」を贈りますが、近年では住まいの状況によっては、飾ったり、収納スペースがないとの理由から望まれない家庭もありますから、ご両家と相談し柔軟に判断しましょう。初節句のお祝いは祖父母や親戚が贈るのが一般的ですが、日頃のお付き合いでお祝いの気持ちを伝える場合には、気を使わせないスイーツギフトが最適です。

◇慶事用／初節句祝い
「表書き」には「御祝」・「初節句御祝」とします。
「お名入れ」には贈り主様のフルネームを書きます。 ※表書き・お名入れは注文フォームにてご指定できます。

メッセージカード ※サイズ：縦(105mm)×横(74mm)
※メッセージカードは注文フォームにて「③お祝い全般用」をご指定ください。
※カードの種類は注文フォームにてお選びいただけます。 メッセージカード文面 ごあいさつ
この度は、おめでとうございます。
ささやかではございますが
お祝いの気持ちを込めて
心ばかりの品をお贈りさせていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。