亡き方を偲ぶお手伝いをお菓子は担っています
亡き故人を偲ぶ法要には、初七日や四十九日、毎月亡くなった日に行う「月命日の法要」、一周忌や三周忌など年単位としての「年忌法要」がありますし、追悼としての法要には百カ日法要やお盆、お彼岸があります。また故人が亡くなって四十九日以降に迎える初めてのお盆を「初盆」といいます。このような法要の時には親戚や故人と親しかった方がお越しになりますので、その返礼として引出物を用意します。また法要の参列者が故人への捧げものとしてお供え物を持参する場合も多いようです。このような引出物やお供え物は法要においては「食べてなくなる物」が定番となっていますのでお菓子を選ぶ場合がほとんどです。これは、故人を偲びながら召し上がってほしいという喪主の願いが込められています。また参列者も故人の家族に対して法要が終わり、お茶と共にゆっくり楽しんでいただくようにという気持ちの表れです。この場合のお菓子は、お好きな時に食べていただくことができるように日持ちがする、小分けできる個包装の焼き菓子詰合せが最適です。
年季法要(法事)/お盆(初盆)
掛け紙・包装紙について
「大切な方への贈り物」あらゆる用途に応じて、ご用意しております。
◇仏事用/仏事:黒白結び切り(蓮あり)
繰り返さないようにという気持ちを込め容易にほどけない「結切り」です。
志・御供養

仏事・仏事用掛け紙
(黒白結び切り・蓮あり)

包装紙(仏事用包装紙)
 
 
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