お盆(初盆)
お盆は追悼の意を込めて行う「追悼法要」という法要のひとつ。お盆の中でも「初盆」は故人が亡くなって忌明けの四十九日法要後に迎える初めてのお盆のことです。初盆が行われる時期は地域によって異なりますが、一般的にはお盆と同じ8月13日から16日に行われます。参列者が持参するお供え物は、お盆が夏の時期ということもあり常温でも日持ちする賞味期限の長い焼き菓子が最適です。また初盆の法要では参列者に対してお礼状を送るのみでお返しは不要とされていますが、ほとんどは「志」として引出物を用意し参列者にお返しする場合が多いようです。この場合の品は持ち運びしやすく、かさばらない、持ち帰ってご家族で小分けできる個包装の焼き菓子の詰合せが重宝されます。
掛け紙の表書きと記入例
「表書き」には「御供」「御供物」とします。
「お名入れ」には贈り主様のフルネームを書きます。 ◇お盆主催者(遺族)が返礼品として参列者へ贈る場合
「表書き」には「志」「粗供養」「初盆会(初盆の場合)」「初盆志(初盆の場合)」とします。
「お名入れ」には〇〇家と書きます。 ※表書き・お名入れは注文フォームにてご指定できます。
メッセージカード
※サイズ:縦(105mm)×横(74mm)
※メッセージカードは注文フォームにて「⑦仏事用」をご指定ください。
※カードの種類は注文フォームにてお選びいただけます。 メッセージカード文面 ※法要主催者(遺族)が返礼品に同包するカード ごあいさつ
この度は、ご丁重なるご厚志を賜り
誠に有難く厚く御礼申し上げます。
つきましては供養のしるしとして
心ばかりの品をご用意致しましたので
何卒ご受納くださいますよう
お願い申し上げます。
略儀ながら書面にて御礼申し上げます。
※メッセージカードは注文フォームにて「⑦仏事用」をご指定ください。
※カードの種類は注文フォームにてお選びいただけます。 メッセージカード文面 ※法要主催者(遺族)が返礼品に同包するカード ごあいさつ
この度は、ご丁重なるご厚志を賜り
誠に有難く厚く御礼申し上げます。
つきましては供養のしるしとして
心ばかりの品をご用意致しましたので
何卒ご受納くださいますよう
お願い申し上げます。
略儀ながら書面にて御礼申し上げます。
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