季節のご挨拶ギフト
昔の日本では、お正月にはどの家にもその年の神様「歳神様(としがみさま)」が降りてくると考えられていました。この神様へのお供え物が、いつしか新年のあいさつ回りの手土産に変わり、今では新年のあいさつに持参する贈り物のことを「お年賀」と指すようになりました。「お中元」は、仏教の行事である「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が由来で、日本では新暦7月15日または8月15日とされ、お世話になった方に感謝の気持ちを込め贈り物をする習慣です。また「お歳暮」は、お正月に先祖の霊を迎え、年越しに必要な食料品を贈るという日本の伝統の習わしです。いずれにしても、日頃お世話になっている方に、その時々の季節に贈り物を添えてご挨拶することで、お相手との関係性を深めることができます。
季節のご挨拶ギフト
のし・包装紙について
「大切な方への贈り物」あらゆる用途に応じて、ご用意しております。
◇慶事用/お祝い:紅白のし(蝶結び)
お祝い事に際して何度でもあってよい喜び、祝う気持ちを込めて、何度でも結べるほどけやすい(蝶結び)で表します。
季節のご挨拶・御礼

慶事用のし(蝶結び)

包装紙(慶事用)
※のしや包装紙は注文フォームにてお選びいただけます。