お土産菓子
お土産菓子は、元々は神仏への供え物として作られた菓子が、そのまま境内において売られ始め、次第に供え物と関係のない菓子までも売られるようになり、参拝者が土産として購入し持ち帰ったことが起源と言われています。その後、江戸時代に入ると街道での往来が増えていき、途中の茶店において売られていた菓子などが、旅人が口伝えで、その菓子の存在を広めていったことで、地方においても菓子作りが発展する契機になりました。このような歴史の中で、各地域を代表する銘菓が生まれるようになりました。当店では新年号の「令和」発祥の「太宰府」をコンセプトにしたお菓子をご用意いたしておりますので、帰省時のお土産や季節のご挨拶のお供としてお使いいただければ幸いです。
お土産菓子
のし・包装紙について
「大切な方への贈り物」あらゆる用途に応じて、ご用意しております。
◇慶事用/お祝い:紅白のし(蝶結び)
お祝い事に際して何度でもあってよい喜び、祝う気持ちを込めて、何度でも結べるほどけやすい(蝶結び)で表します。
手土産(帰省)・季節のご挨拶

慶事用のし(蝶結び)

包装紙(慶事用)
※のしや包装紙は注文フォームにてお選びいただけます。